『 ケ・ブランリー美術館を見学して 』
【 報 告 者 】 | 清 水 |
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パリの新名所と言われて久しいケ・ブランリー美術館は、アジア、オセアニア、アフリカ、アメリカの原始文明を紹介するルーブル美術館の別館として建てられた国立美術館です。 場所はエッフェル塔にほど近いパリ7区、そのモダンな建築はフランスを代表する 建築家であるジャン・ヌーヴェル氏の設計です。 |
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入り口概観 景観建築家ジル・クレモンによる1万8000平米の壮大な自然庭園もこの美術館の見所のひとつ。 |
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北側ファサードの“カラーボックス”と言われる個室。 1部屋ごとに1つの作品が展示されていて、洞窟の中で作品に出会うような感覚の空間演出になっています。 外には緑が基調の庭が、建物のデザインを引き立てるようにありました。 |
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植物学者パトリック・ブランによる西オフィス面の外壁が素晴らしかったです。 「垂直庭園」を研究しているパトリックは、フランスの芸術文化勲章や数々の賞を受賞し、グリーンアーティストとしても 今や世界中から注目を浴びています。 |
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![]() ヒューケラ |
![]() ピレア |
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![]() フッキソウ |
![]() 多彩な草花 |
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