【 工事概要 】
敷地面積:約2.0ha 延床面積:48,100㎡ 用途別規模:商業業務棟3階・住宅棟29階宿泊施設棟14階・駐車場棟5階(車494台/駐輪736台)施工:株式会社奥村組名古屋支店様、設計監理:大建設計名古屋事務所様、ランドスケープは景観設計室タブラ・ラサの岡田憲久先生にご指導頂きました
JR多治見駅南側に駅直結の高層マンション、ホテル、商業施設、立体駐車場、ペデストリアンデッキ等が新しく整備されました
弊社は住宅棟、駐車場棟、商業棟の外構周りの造園工事、商業棟の屋上緑化工事を担当しました
【 工事内容 】
客土工:屋上部 人工軽量土壌280㎥ 地上部:400㎥(改良材含む)
植栽工:高木植栽112本(主要樹種:ヤマザクラ、アオダモ、シラカシ、コナラ、イロハモミジ) 中低木植栽:約500本
(ヒメユズリハ、アセビ、コバノミツバツツジ) 地被類植栽:約23,000株(ミヤコザサ、ヤブラン、ツルニチニチソウ)
芝張工:芝生150㎡ 屋上緑化システム工事:自動潅水工事
再開発全景パース 参照:http://www.ts-minami.com/outline/
引用資料 公式ホームページ 多治見駅南地区市街地再開発組合
【 商業棟屋上3F・2F 】
■屋上緑化工事 施工写真
【 商業棟屋上 】
一部夜間にクレーンでの人工土壌の搬入を行いました
■外構工事 施工写真
【 エントランスホール 】
【 こもれびの広場 】
【 立体駐車場棟周り 】
■外構工事 施工写真
【 住宅棟前アプローチ 】
夜間はライティングにより、より華やかになります
シンボルツリーは樹形の美しい株立ちのカツラです
【 ペデストリアンデッキ 】
【 商業棟外構 】
【 コメント 】
多治見駅南地区の再開発で、複数の建築物や土木工事を一挙に施工する現場の為、工程や搬入の調整が困難な現場でした。
建築・電気・衛生設備・外構工事業者の各担当者と打ち合わせを行いながら、お互いに調整して、完成させる事ができました。
商業棟の屋上緑化では、6月~10月の夏季中での施工になり、植栽後の潅水や維持管理が大変でした。また電車が真横を通る場所での作業でしたので、飛散物への対策やクレーンでの揚重作業時は、特に危機感を持って、安全管理に徹して作業しました。
マンションのエントランスへのアプローチや、ホールから見える中庭部分の植栽は、各所に点在する景石や景観に調和するように、設計されています。外構全体に多治見市特産品の陶磁器タイルも使用されており、この地の歴史や文化も感じられます。今後は、周辺地域の新たなランドマークとして、賑わいをみせてくれると幸いです。